FUJI ROCK FESTIVAL 02

DAY1-2002/7/27(SAT)

Hundred Reasons, The Music*, The White Stripes*, The Chemical Brothers*
* =全部見た 無印=半分くらい見た

2日目スタート!

GREEN STAGE
陣地から見たグリーンステージ

 2日目です。土曜日です。起きたら既に10時、ホテルの朝ご飯にも間に合わず。「Hundred Reasonsから見られればいいよね」とのんびり出動したら、シートを敷く場所探しに手間どりあっという間にお昼前。急いでレッドマーキーに向かったらまさにHundred Reasonsの真っ最中でした。うわー乗り遅れた!
 いそいで駆け込み前方に目をやると、手足の長いVocalが歌いながら跳ねる跳ねる!ステージ映えするなぁ。朝から元気いっぱいで、一気に目が覚めました。楽しかったー。

The Musicの衝撃

 そのままレッドマーキー〜オアシス周辺をうろついてビールで一服した後、本日のお待ちかね第1弾The Music
 彼らを見るのは4月の来日以来だから3か月ぶり。まだまだ若いから3か月でもガラッと変わるかもしれない、今度はどんなステージを見せてくれるのかな?と楽しみにしていたら、これがもう想像以上。ライブ中、「これは間違いなく今年のベストライブ5本に入る!」と心の中で断言したくらい。
 最初は真ん中あたりで見ていたのに、気がついたら前から2〜3列目あたりまで流れていて自分でもびっくり。まともに立っていられないくらいの衝撃を心身ともに浴びて、ライブ終了後は思わずヘナヘナと座りこんでしまいました。本気で腰が抜けた。見た目はあかぬけないそこらへんにいるような若者なのに、いざライブとなるとこれって! 今後が楽しみすぎるわ。

のんびり苗場 〜 White Stripes

 Musicで満足しきってしまったので、White Stripesまでの約3時間はのんびり苗場を満喫することに。
 散歩がてらアヴァロンまで足をのばして出店を見たりゆっくりごはん食べたり、井上陽水をBGMにお昼寝したり。高層ビルに囲まれた毎日とはうってかわって見渡す限りの大自然。それだけでなんだか意味もなく嬉しくなって、すっかりリラックス。ライブを見てない時間も楽しいのがフジのいいところだなーと実感したひとときでした。

 贅沢な時間を過ごしてリフレッシュ。気分も新たにレッドマーキーへ向かい、今日のお目当て第2弾・White Stripes
 ステージ上にはメグとジャックの2人だけ。でもこの2人から出てくる音の凄まじいこと。味のありすぎるメグのドラムに存在感のありすぎるジャックの声、見事に2人だけの独特の世界を作り上げてる。きっとこの空気はこの2人だけでないと出せないんだろうな。この雰囲気がたまらなくて、CDよりもずっとずっと魅せられてしまいました。
 彼らを小さいステージで見られたのも日本だからこそかも。ほんといいもの見せてもらいました。

ジェイソンとの遭遇

Spaceman
家宝自慢

 ライブ終了後、White Stripesの余韻にひたりつつもSpiritualizedのJasonがゲストだというのでMTVブースへ。
 好きなミュージシャンは数あれど、ジェイソン・ピアースという人はなんというか私の中では特別な存在で。好きとかそういう次元を超えて、あらゆる意味で別格で。

 MTVでのインタビューが終わるとViewsicのブースへ移動し、たて続けにインタビューを受けるジェイソン。そしてViewsicでのインタビューが終わった後。移動するジェイソンにいつのまにかフラフラと歩み寄り、気がつくとサインをもらっておりました。(今思うとよく声かけられたなぁ)
 紙も何も持ってなかったのでそのとき着ていたTシャツの背中にサインしてもらったのだけど、思ってたよりやさしく応対してくれて大感激(ってどんな恐い人だと思ってたんでしょう私は)。ふわりとやさしく笑う人で、大きな手で握手してくれて。このTシャツは家宝です。
(ちなみに、私の3大“憧れの人”は、ジャック・ホワイト(20代代表)とジェイソン・ピアース(30代代表)とボビー・ギレスピー(40代代表)。我ながらわかりやすい。。)

スターギター

 うーわージェイソンにサインもらっちゃったよどうしようどうしよう、と動揺しながら陣地へ戻り休憩。そしてそのままPet Shop BoysをBGMにうとうとお昼寝。ハッと目が覚めたらGo Westが聞こえてきたので「あれ?まだそんなに時間たってない?」と友人に声をかけたら、それは友人ではなく全く見知らぬ人。隣りのシートの人でした。(←私が寝ている間に、友人はパティ・スミスを見に行っていた)
 普段ならここで終わっちゃいそうなところだけど、そこから会話が弾むのが苗場マジック。その隣のシートの子も友人がパティを見に行っていて1人だったらしく、残された者同士で「何見た?」とか「宿どう?」などあれこれフジ話。よくよく聞くと、その子はケミカルにそなえて休憩中とのこと。私もケミカルは踊りたかったので、一緒に前行こうよ!と意気投合し、Pet Shop Boysが終わるやいなやモッシュピットの近くまで移動。いざ本日のトリThe Chemical Brothersへ。

 ビール片手にひたすら踊りつづけてどのくらい経ったときだろう?「Star Guitar」のときふと上を見上げたら、ほんの少しだったけど空に星が。うわーこれって2月のケミカル来日時に夢見ていたシチュエーションそのもの!(2002/2/23の日記参照)といきなりテンションが急上昇。やっぱりケミカルで踊るのは楽しい! ノンストップで最後まで踊りっぱなしでした。

 ケミカルが終わり、隣りのシートの子たちと陣地を片付けながらバイバイ。全く知らない人とでもふらっと仲良くなれるのがフジならではの空気なのかな。すごく楽しい1日でした。

(C) 2003-2004 yumi (TRICOLORE PARADE)