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Moving Units / Dangerous Dreams

Dangerous Dreamsこのサイトにもちらほら入手した方からコメントを頂いておりますが、なぜかうちにはいつまでたってもアマゾンから届きません。
これを書いている今現在も、ステータスはまだ「未発送の商品」のまま。9月に予約注文したのにな...

でも、だからといって大人しく待ってもいられるはずもなく。
どうしても聴きたい!いますぐ聴きたい!今日聴きたい!といてもたってもいられなくなり、帰りにレコード屋で買ってきちゃいました。CDは見つからなかったのでアナログ盤だけど。

そんなわけで、アルバムが出ると言われはじめてから待つこと1年と数ヶ月、やっと聴くことができました。長かった!
ここまでひとつのアルバムを待ち続けたことはなかったので、感慨もひとしおです。

いままではEPの4曲とオフィシャルサイトでmp3が公開されていた"Unpersuaded"、そして先行シングルの"Available"の6曲しか聞くことができなかったけれど、今日からいきなりあと9曲も増えちゃった。しあわせ。

しかしあまりに長く待ちすぎたせいで過剰に期待しすぎてないか?大丈夫か?とちょっと自分を心配してたりもしてたんだけど、出だしからMoving Units節が炸裂してて思わずニンマリ。いやー杞憂でした。
このギターにこのベースにこのドラムにこのボーカル、まさにMoving Unitsとしか言いようがない曲の数々。これこれ、これを待ってたんだよ!

どれもこれもかっこいいんだけど、"Birds of Prey"、特にこれはめちゃめちゃかっこいい!
一回ためてからシャウトでまた盛り上がるところとか、もうたまらんです。あーかっこいいなーもう。
"Emancipation"も"Going For Adds"もかっこいいなあ。
つまりは全部かっこいいということだ。そういうことだ。まいったね。

奇妙なコード進行でジャキジャキにカッティングしまくるギター、低音から高音まで自由自在にブンブン動きまくるベース、ぴしっとタイトにジャカジャカ叩きまくるドラム、妙に切ない泣きメロに熱すぎず冷たすぎない絶妙な温度のボーカル。
たぶんどれかひとつ欠けてもダメで、この全部が絶妙なバランスのもとに混ざり合ってるのがMoving Unitsなんだなあと改めて思い知らされたような感じです。
私はこのどれもこれもが大好きで、これがひとつになってるMoving Unitsが大好き。そういうことみたい。

それにしてもね、この音ってまさに彼らにしか出せない音だと思う。
ちょっと聞いただけでもすぐに彼らだってわかる。ほかの誰とも比べられない、すごく特徴のある音だと思う。

さて、こんなの聞かされちゃったら次はライブだ!ライブが見たいよー。
私は運良く1度見たことがあるのですが(そのときのレポはこちらの中ほど)、ヘロヘロでありながら攻撃的で踊れる音というまさに私ごのみなライブでめちゃくちゃ楽しかったです。

全然上手じゃないしスリーピースだから音もスカスカ気味なんだけど、そこも味があってよかった。今思えば、Moving Units熱がここまで急上昇したのはこれがきっかけだったかも。
ちなみに、サマソニでのBloc Partyにも似たような感じを覚えたので、あのライブを見た方はそこから連想して頂ければと。私はあのライブでBloc Partyが好きになりました。

今はアメリカをまわってるみたいだけれど、いつか日本に来てくれないかなあ。

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