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10日間で男を上手にフル方法
「10日間で男を上手に振る方法」という記事の取材のために、わざと男に振られようとワガママを言ってみたり彼の友人の前で恥ずかしいくらいに世話を焼いてみたり。
お相手もなんとしてでも彼女をつなぎ止めなければいけない事情があるから我慢しつつも許すんだけど、実際あんなことやったら絶対ダメだよなーということばかりで笑った。
しかし、ケイト・ハドソンがやるとけっこうかわいく見えてくるのが不思議。コメディエンヌなケイトは本当にキュートでいいなあ。
マシュー・マコノヒーもこの役がぴったり似合ってた。はじめて彼をいいなあと思った。女性に振り回される役が似合うかも。
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25年目のキス
ドリューってば凄い。
ださくて生真面目で25才にしては純粋すぎる恋愛観を持った女子を見事に演じてるどころか、いじめられっ子だった高校時代の回想シーンでは本当に不細工な顔してて惚れ直しました。
なにはなくてもドリューの映画。
アメリカの学園ものによくある人気者と文系オタクという図式がここでも主役。アメリカの高校生って面白そうだけど大変そうだな。
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28日後...
ここまでホラーな映画だと思ってなかったので、小心者の私は感染者が襲ってくるシーンや暗闇のシーンなど終止びくびくしっぱなし。
しかし、やっぱりこれは別にただのホラー映画ってわけではないんだなと思う。軍隊に保護されてから気弱になっていくセリーナの気持ちも強くなっていくジムの気持ちも分かる気がする。結局いちばん残酷なのは人間。
最後にもうひとつのラストシーンが付け加えられていたのだけれど、私はこの“もうひとつのラスト”の方が好き。というかしっくりきた。
一見、通常のラストの方がハッピーエンドのように見えるけれど、見方によってはこっちの方がよほど前向きなラストだと思う。
だって、HELLO!って布広げてたって助けてもらえるとは限らないでしょう?もしかしたら救助されても軍隊のところに逆戻りかもしれない。
それよりは、「それでも生きていくのよ」と歩き出した女2人の方が未来があるような気がして。
それと、誰もいないロンドンの街並や横転したロンドンバスはそれだけで見る価値あるかも。
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8人の女たち
コテコテなくらいカラフルに彩られたドレスとモダンでレトロなインテリアにまず釘付け。そこで繰り広げられるのはにぎやかでディープな女の世界。
女優陣も豪華絢爛で見応え充分。特にファニー・アルダンとカトリーヌ・ド・ヌーヴの迫力には惚れ惚れ。大好きなミュージカル仕立てにサスペンス調のストーリーも相まって、最後までテンポよく見られました。すごく楽しかった。
ちなみに私の記憶が正しければ、フランソワ・オゾン作品は多分これが初見。
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24アワー・パーティーピープル
ニュー・オーダーやハッピーマンデーズをはじめて聴いたのが90年代後半の私にとっては、もちろんファクトリーだのハシエンダだのは全然リアルタイムじゃないけれど、「あの頃はどうだったのよ?」という好奇心から映画館へ。
ジョイ・ディヴィジョン時代にイアン・カーティスが自殺したってこととかファクトリーが終焉に至るまでの経緯とかハシエンダ最後の夜とかそういうのは情報として知ってはいたけれど、こうやって映像で見せられるとまた違った感慨というかなんというか。こんなことがあったのねというような、まるでドキュメンタリーを見ているような感覚でした。
今となっては実際どうだったか知る由もないけれど、ハシエンダ最後の夜が映像として見られたのは嬉しかったかも。トニーの最後のあれ、かっこよすぎ。(ここにあるものはなんでも持っていってくれ、君たちの創作活動に役立ててくれ、みたいな台詞)
ちらりちらりと実際の映像が挟まれてたりしてたのも面白かった。でも私が気付いたのなんてほんのひと握りなんだろうな。
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24時間4万回の奇跡
今年はじめにひっそりと公開されていたときから気になっていた作品。そのときからずっと、“ドア開閉回数の世界記録を真面目にクリアしようと男たちが奮闘する、コミカルでちょい哀愁入った文科系スポ根映画”だと勝手に思い込んでいた。が、違った。
もっと暗くて重たくて、家族や人間関係や果ては人生や社会なんかにまで視野が及んだヒューマンドラマだった。(と私は感じた。)
郊外暮らしのどうにもならない閉息感。苛立ちを家族にぶつけてしまう頑固親父の哀れさ。やりきれない気持ちを覚えながらも真っ向からは反発できない子供たちの相反する心情。
中盤、どうにもやりきれなくて、観ているこちらが参りそうになった。けれどもだからこそか、そこから終盤に向かうくだりは余計に奇妙な清々しさすら覚えた。あのラストは、かなり好きな部類かも。この先も辛いこと・やりきれないことが続いていくんだ、という閉息感をはらんだハッピーエンド。
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17歳のカルテ
これはアンジェリーナ・ジョリーが凄い、の一言に尽きる。
圧倒的な存在感。そして少女たるゆえの不安定感。どうしようもなく彼女に惹き込まれた。
観ている間はぜんぜん出なかったのに、映画が終わってエンドロールがはじまった瞬間、急に涙が溢れた。
あと印象的だったのが、音楽。
病院の廊下でスザンナ(ウィノナ)とリサ(アンジェリーナ)が下手くそに歌う(エンドロールでも流れた)Petula Clarkの「Downtown」だとか、退院していったデイジーのアパートのあの場面で流れる「The End Of The World」、これからこれらの歌を聞いたら絶対この映画を思い出すだろうなというくらい心に刻み込まれてしまった。
こういう映画は好きか嫌いかでいったらどっちとも言えない。もはや好き嫌いの次元を超えて、自分の中では消化しきれないほどの存在感をもって胸の中に居座り続ける映画。確実にずうっとわたしの心に残り続けていくだろうと思う。
こういう印象を持つ映画はそうそうない。結局はこういう映画が大好きなんじゃないかとも思う。
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15ミニッツ
骨太で社会派、息もつかせぬ展開にあっというまの2時間。
後半はある意味ムチャクチャだけれど見ごたえ満点。マスコミも犯罪者も、エゴの固まりという点では一緒?そういうわたしもエゴの固まりなんだけどさ。
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