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GOAL!
LAに住むメキシコ移民のサンティアゴという青年が、元ニューカッスルの選手でスカウトマンをやっていた人物の目にとまり、単身イングランドへ。
もちろんとんとん拍子に話がうまく進むわけはなく、はじめは父親の猛反対にあうけれども、祖母の心遣いや自分自身の強固な意志で道を切り開いて行く。
生きるために夢をみることを許されなかった父親と、そんな大人に夢をみる力を奪われかけながらもなんとか前へ進もうとする子ども。このあたりの構図は「リトル・ダンサー」と通じるものがあるような気がする。なんだかんだいったって親は親、強行突破で夢へと突き進まれてしまったら、我が子の一生懸命な姿を目にしてしまったら、もはや否定できない。そんなところまでそっくり。そしてそんなそんな救いのあるお話なのが嬉しい。
挫折も失敗もしたけれど、ついにはトップチームに出場できるまでに成長。もちろん恋愛だってちゃんとある。
そんなあまりにもベタな少年ジャンプ的展開が気持ちよくて、気がついたら夢中でサンティアゴを応援してしまった。私はもともとサッカー好きだから取っ掛かりやすかったかもしれないけれど、いち青年の青春成長ものとしてもとても面白いのでサッカーなんて興味ないよという人でも楽しめるはず。
それと、FIFA公認だけあって、実在のクラブや選手も出てくるのも面白いところ。
今作はイングランドのニューカッスルが舞台なので、プレミアリーグを知っている人ならよりいっそう楽しめるかな?
ニューカッスルでは、とりあえずアラン・シアラーの顔さえ覚えておけば大丈夫! 対戦相手としてチェルシーやリバプールも出てくるので、ランパードやジェラードのプレーが大きなスクリーンで堪能できたのも嬉しかった。
そうそう、フットボールにイングランドときたら忘れてはならないのが音楽。
OasisやHappy Mondaysにはじまり、Zero7やTrail of DeadにBeesと、好きなバンドがいくつも使われていてそっちでもついついニヤリ。試合のときにかかったKasabianは映像とぴったりでやけにかっこよかったな。
今秋公開とされる次作はレアルマドリード、そして3作目の舞台はワールドカップ!
ということで、今行われているW杯でも実際に撮影が行われているとのこと。どのシーンが使われるんだろう。次もはやく観たいなあ。
ちなみに個人的メモ。
この映画、たしか最初はガエル・ガルシア・ベルナル、次はディエゴ・ルナが主役予定でした。
ディエゴ・ルナに至っては、2年くらい前のオフィシャルサイトに写真まで載ってたし。(まだどこかにあるかな?と思って探してみたら…BBCさんとこで発見!
http://www.bbc.co.uk/tyne/hollywood_on_tyne/goal/goal_launch.shtml )
ユニまで着て記者会見しちゃってるし、ディエゴで本決まりだったはずがポシャってクノになったってことかなあ。
でも、正直ディエゴは線が細くて優男なイメージだったので、クノで良かったなーと思いましたです。イングランド風味な短髪も似合うし、一生懸命がんばるさわやかな雰囲気がぴったり。
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皇帝ペンギン
- December 23, 2005 3:14 PM
- こ
とてもかわいいんだけど、とても厳しい世界に生きている彼ら。
特に子育てはとても厳しい。
寒い寒い南極で卵を産み、暖め、ふ化してからもおなかの中で暖める。
パパとママは生きるためにすれ違いの生活を送る。思わず心の中で応援してしまった。
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CODE46
- October 5, 2005 5:53 PM
- こ
この違和感は何なのだろう。
遺伝子によって引き裂かれた切ないラブストーリーだというのはわかる。
わかるけれども、彼ら2人のやってることはただのきれいごとにしか見えなかった。
特にティム・ロビンスの身勝手さが鼻について仕方なかった。
奥さんがいても、子どもがいても、惹かれあい求めあう2人。運命だから仕方ないの? 禁断の恋はそんなに尊いものなの? 愛とはそういうもの、なの?
遺伝子による禁忌だとか、証明書の偽造にまつわるあれこれだとか、アジアを舞台にした近未来の風景だとか、それを映しとるカメラワークだとか、映像の色あいだとか、いつでも安心できる音楽の選び方だとか、そういう部分はしっくりくる。
美しくて儚くて力強くて、自分の思うままぎりぎりまで作り込むこの人の世界観は、そういう意味ではとても好きだ。
サマンサ・モートンもティム・ロビンスもとてもよかった。サマンサ・モートンは「マイノリティ・レポート」やこれみたいな、現代じゃない映画が似合う。
ただ、ストーリーが気に入らなかっただけ。そんなこと言ってしまったら身も蓋もないかもしれないけれど。
ティム・ロビンスに妻子がいない設定だったら、私の感じ方もずいぶん違っただろうなあと思う。
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恋は負けない
ミーナ・スヴァーリ(=ドーラ)とジェイソン・ビッグス(=ポール)が演じる青春ラブストーリー。
ジェイソン・ビッグスの「いいひと」っぷりにいちいちグッときて、もう愛おしくてたまらなかったです。
個人的にジェイソン・ビッグスがよく演じるような役柄(負け犬か優等生かダメ青年か)はとてもとても好きなんだけど、それにしてもこのジェイソンはめちゃめちゃいい。
ちなみにこの映画の原題は、そのものずばり「Loser」。
でもルーザーでもいいじゃない、いやむしろルーザーだからこそいいじゃない。
私自身もルーザー気質なのかなんなのかしらないけれど、負けを知ってる人こそ暖かくて素敵なんじゃないかと思うわけですよ。そしてこの映画のジェイソンもまさにそんな人だった。ほんとにいいなーもう。
ちなみに、これから見ようと思ってる人は、ここから先は読まない方がいいかもです。(ストーリーばらしはしてないけど、小ネタばらしはしてるので)
Everclear、アラン・カミングにピンときた人は、今すぐビデオ屋に行って借りてこよう!
私が好きなシーンは、ポールがドーラのノートに「Everclear」って落書きがしてあったのをめざとく見つけ、わざわざ調べてチケット買ってライブに誘ったところ(ライブの最中ドギマギしてるポールがかわいすぎ)と、いろんな知恵(?)を使ってお金をかけずにニューヨークの街をタダで遊び歩くところ。(タダ見した「キャバレー」の舞台にアラン・カミング!)
あと、ポールがドーラと一緒に見ようと「ピアノレッスン」と「恋人たちの予感」を選んだらビデオ屋の店員にダメだしくらって、「彼女と見るんだろ?だったらこれだぜ」って「サイモン・バーチ」を差し出されたところは、不覚にも笑ってしまった。(ってか、そんな黒いネタ使っていいの?もうステキ!)
結果がわかりきってるラブストーリーといってしまえばそれまでかもしれないし、傑作だ!と賞賛できるタイプの映画じゃないかもしれないけれど、私にとってはこういう映画にこそ大事にしていきたい気持ちがたくさん詰まってるような気がする。(ただのジェイソン・ビッグスびいきなんじゃないの?という声も聞こえてきそうだけど)
それにしても、青春映画ってだけで無条件に甘くなる私もどうなのか。もうこうなったら、この道を究めましょうかね。
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コールド マウンテン
- May 17, 2004 8:03 PM
- こ
ニコール・キッドマンとジュード・ロウ。2人とも大好きな俳優なので、やっぱりこれは見に行かないと!と。
この2人ってだけで絵になるなあ。美しい。出征前のキスシーンなんてとにかく素敵だった。
それと、私的に見逃してはならないのは、ジャック・ホワイト(White Stripes)の俳優姿。ジュードもニコールも見たかったけれど、正直言うといちばんのお目当てはジャックでした。
実はわたくしWhite Stripesが、そしてジャックがめちゃめちゃ好きなのですよ。彼の作る音楽と彼の歌声と彼のギタープレイとあの佇まいに魅了され続けて早2年半(くらい)。まさかスクリーンで彼の姿を、そして彼の歌声を拝める日が来ようとは。(...すみません、大げさになりすぎました。)
ただちょっと楽器弾いて歌うくらいのエキストラ的な出演なのかと思っていたんだけど、思ってたよりもたくさん台詞あるしたくさん出てくるしちゃんとストーリーに絡んでくる役どころで嬉しい驚き。満足満足。
しかも最後にはちゃっかりレニーの夫になってるしさ! このラストシーンといい、レニーがジャックを気にしはじめるところといい、下世話ながらもついつい現実の2人と重ねて見てしまいましたよ。
いやーそれにしても、ジャックが俳優やってるよ!演じてるよ!と、彼が出てくるたびに妙に興奮&緊張したりして、なかなかに楽しい体験でした。髪型も服装もいつもとは違って新鮮だし。(当然ながら、赤・白・黒じゃない服着てるし)
ギターかき鳴らして髪振り乱して歌うジャックもいいけれど、この時代のアメリカ音楽を奏でるジャックもいいなあ。やっぱりジャックはいいなあ。
あと、最後のクレジット見ていたらジェナ・マローンが出てきたのにもびっくり。何?どこに出てたの?ってエンドロールを凝視していたら、あの渡し船の女の子だったのか。あんな一瞬しか出てこない役やってたなんて、俳優の使い方が贅沢。
ナタリー・ポートマンやフィリップ・シーモア・ホフマンといった役者がワンエピソードだけの出演でごろごろ出てくるし、キャストは本当に豪華で見てて楽しかったな。
(映画の感想じゃなくてほとんどジャックの感想になってしまった...)
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恋人までの距離
- February 12, 2004 8:58 PM
- こ
「バッド・チューニング」に続き、リチャード・リンクレイター強化月間。
リンクレイターとイーサン・ホークというおなじみの組み合わせ。
男女がウィーンの町を歩き回りながらいろんな人に会っていろんな話をして。これは「ウェイキング・ライフ」と通じるものをとても感じた。一晩の出来事・会話主体のプロットという視点では「バッド・チューニング」。
これでこの人の映画を見るのは4本目。彼の作品は、シチュエーションは違えど「会話」という点ではとても共通したものを感じる。
やっぱりこの監督は凄く気になる。いっぺん話してみたい。
そういえば、「ウェイキング・ライフ」でこの2人のダイアローグがあったっけ。どんなこと話してたか気になってきた。後でビデオ見てみようっと。
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荒野のマニト
- January 19, 2004 4:37 PM
- こ
去年の夏に劇場で見た予告編が面白かったのを思い出して借りてみたんだけれど。やばい、面白くない...。
いい味だしてた主人公の双子の兄(おかまちゃん)がいなかったら見るのつらかったかも。
ドイツでヒットしたコメディらしいんだけど、こういうのは本国の人ならではのネタとかあるんだろうなあ。
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恋する40days
- November 20, 2003 6:10 PM
- こ
ジョシュってばどうせモテモテなんだからそんな禁欲とかしなくても...いやそもそも禁欲ってそんなに大変か?男子って大変だななどいろいろつっこみ入れつつ見てしまったです。いやもちろんジョシュ本人がじゃなくてそういう役なだけですが。
というか、見る前はてっきり高校生か大学生の話だと思ってたんだけど、いい大人(社会人)だったのか!それにびっくりした。
ジョシュのルームメイト役の人(何かで見たことあるような)がちょっと良かったかも。あと、はじめてシャニン・ソサモンをかわいいと思ったかも。実はめちゃくちゃかわいかったんだなー。
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コンフェッション
- September 3, 2003 12:50 PM
- こ
すごく好きな感じの映画でした。特にサム・ロックウェルとドリュー・バリモアがめちゃくちゃ良かった。
CIAの諜報員とやり手のTVマンの2足のわらじを履く男だなんてどんな凄い人間なのかと思ったら、女たらしでお調子者でちょっと狂気の混じった、特別でもなんでもないように見える人間くさい男。こういう人物をサラッと演じるサム・ロックウェルに一目惚れ。私が好きになる俳優の要素をことごとく兼ね備えてる。マーク・ウェバー以来の一目惚れだわ。(この2人はタイプも似ているような気がする)
TVのセットや音楽やインテリアや音楽もささやかなこだわりが心地よかったし、小粒だけどピリリと辛いという雰囲気の映画。こういうの好きだー
そういえば、クルーニーとジュリアの泥棒お仕事仲間お2人がデートゲームの男性出演者役で出ててびっくり。カメオ出演があるなんて知らなかったから、「あれ?そっくりさん?それにしてはすごい似てる」なんて思ってしまった。だって台詞もなければ画面に映ったのも数秒というシーンだったんだもん、まさか本物だったとは。あのチームは本当に仲いいんだな。
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GO!GO!チアーズ
なんつーかねえ。ただおもしろおかしく作ってみただけのテレビドラマみたいだった。
こういう場合は、途中からキャストを楽しむ方向に切り替えて鑑賞するんだけど、これもキップ・パルデューとクレア・デュバルが出てなかったら最後まで見なかったかも。(しかし、デュバルはともかく、キップはほんとにちょい役。そうか、これがデビュー作なのか、キップ。)
B級アメリカンコメディは大好きなはずなのに、なんでこれは私的にダメだったんだろう? ナターシャ・リオンがガラガラ声だから?(個人的に、ナターシャ・リオンってどうも。。)
あ、メラニー・リンスキーはやっぱり可愛かった。(えこひいき)
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コンセント
- February 1, 2002 2:54 PM
- こ
原作は田口ランディの同名小説。(読んでないけど)
本日の試写会は主演の市川実和子さんの舞台挨拶付きでした。超満員。
出だしは「どうなってゆくのだろう」と興味いっぱいだったけれど、中盤を過ぎたあたりから、目の前で繰り広げられている物語を咀嚼するのが面倒になってしまった。早い話が、物語に入り込めなかった。
「解体」と「再生」?そして「覚醒」? わたしにはわからない。きっとこれからもわからないだろう。でも別に「わかりたい」という欲求もない。心理学にも宗教にも興味はないし霊感もないし繊細でもない(と思う)から。どうやら私には根本的にテーマが肌に合わなかったようで。
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ゴーストワールド
5年くらい前の私だったらイーニドの姿に自分を重ねて共感しつつ青ざめていたかもしれないけれども。
「5年前の私」が観ていたらどうだったんだろうな、と思いながら、最後まで、妙に離れた視線で観てしまった。(でもそれってある意味突き放しきれてないというか、意識してるってことなのかも。
なんだかんだ言ったって、「今の私」も青春を振り返るにはまだまだ青すぎるひよっこだということだ。
ああいう時期、そしてああいうふうに考えたことって、きっとどんな人にもあった(ある)んだろうなと思った。
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コレリ大尉のマンドリン
- January 6, 2002 6:53 PM
- こ
中盤から終盤にかけての戦闘シーンではショッキングな描写に思わず涙がこぼれたりもしたけれど、全編を通してみればいたって普通の感動系ラブストーリー。かな。
風景描写も美しいしそこそこいい感じだとは思ったんだけど今いち入り込めなかったのは、ヒロインのペラギアよりも主役のコレリ大尉よりも、ペラギアの元フィアンセであるマンドリスに感情移入してしまったからかもしれない。
主役2人の恋物語も結構だけど、彼だって彼なりに愛を見つめていたんだよって思うのだ。終盤のマンドリスの言葉がそれを物語っていたと思う。
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コミック・ストリップ・ヒーロー
- September 5, 2001 1:29 PM
- こ
ただのオシャレ映画?いやいや、そこが最高!ギィ・ペラートの絵は文句なしの格好良さだし、車や家具や洋服や下着までいちいち素敵だったし、人物設定もなかなか面白かったし、ストーリーも思いのほか楽しめたし。妙に堅苦しいところもなくてかなり高感度大。
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![TRICOLORE PARADE [CINEMA]](/cinema/theme/img/sitetitle.jpg)
