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KEN PARK
カリフォルニア郊外の町に暮らす少年少女たちをたんたんと描いた映画。
過激な内容のオンパレードからしたら「たんたんと」なんて言えないかもしれないけど、でもあまりの演出のなさが逆に生々しくて、「BULLY」と同様ふしぎと目が離せなかった。
ここまで見せつけられてしまうと、「こんなんじゃダメよねえ」なんていう道徳的な正論のひとことすら出てこない。むしろそれが気持ちいい。
悲惨で何かが崩壊した彼らの日常を見てきた目に、ラストの3人のシーンは妙に美しく思えた。
救われたような、でもまだ何かが足りないような、甘く切ない感覚。この映画で気分を味わうなんて思ってもみなかった。それとも青春映画ズキの性なんだろうか。
これに限らず、ラリー・クラークの撮る映画は妙に心にひっかかる。なぜかずっと後をひく。
共感とか反発とかそういう感情は無いんだけど、どうしても気になってしまう。なんなんだろう、この感覚。
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ケミカル51
なんてったって、顔面をイングランド旗の色に塗りわけてご登場のキレやすいクラブオーナー、イキ=リス・エヴァンスに釘付け。どうしてこうもめちゃくちゃな役が似合うのか。素敵。
あと、いつもリバプールのユニフォーム着てるロバート・カーライルのキレキレ演技も最高。マンチェスターUのサポが集まるパブに乗り込んで挑発して火つけたりとか。ユナイテッド戦のチケットが欲しいがために行動したりするとことか。
で、最後の舞台は、リバプールvsユナイテッド戦が行なわれてる真っ最中のアンフィールドのVIPルーム。
これ本物?さすがVIPルーム!広い!などと興奮しつつ、得点が入るたびにドッカンドッカン。あのラストシーンは半分以上スタジアムだのゴールシーンだのに目を奪われてたかも。
なんだか私の目にはキレキレリス&カーライルとサッカー周りのとこしか入ってこなかったけれど、むしろそれはそれで正しい鑑賞法なのかもしれない。楽しかったー。
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夏至
- December 24, 2001 6:40 PM
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艶かしい映像美。この映画って、その一言に尽きるんじゃなかろうか。
特に、水の青や木々の緑が印象的な鮮やかな色使いにうっとり。そして女性が本当に美しく撮られていたことに感心することしきり。
ストーリーなんて関係ない、ただただ映像だけにうっとりしていたい、そんな気分にさせられた。(実際、ストーリーは全く印象に残ってない。。んだけど、まあそれはそれでいいか)
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倦怠
- August 4, 2001 2:49 PM
- け
無気力?それとも何も考えてないだけ?
ともすれば「現代っ子」の一言で括られてしまいそうな17才の少女と、彼女にみるみるのめりこんでいく中年男。生活だとか人生だとかに「倦怠」というよりは原題直訳の「L'ennui」=「退屈」を無意識に感じているのだろう彼女は、どこを見つめていたんだろう。それともやっぱり何も見つめていなかったの? [VIDEO]
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![TRICOLORE PARADE [CINEMA]](/cinema/theme/img/sitetitle.jpg)