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インソムニア
- December 9, 2002 12:26 PM
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「クリストファー・ノーランといえば「メメント」の監督。「メメント」が気に入った私としてはどうしても期待がふくらんじゃうわけで。比べちゃいけないと思いつつもやっぱり比べてしまった。「メメント」ほどのめりこめなかった。なんでだろう。
でも、なんだか根底に流れるものはメメントもインソムニアも同じもののような気がした。
「メメント」を見た後、“これは謎解きサスペンスじゃない、人間ドラマ(って言い方も変だけど)だ”って思ったけど、この映画もそうだった。心理作戦、良心とエゴ、利害関係。
白夜の町を舞台にアル・パチーノがだんだん見るからにおかしくなっていくところ(不眠ゆえの挙動不信っぷり)は見ごたえがあったし、ラストの台詞(「道を見失うな」)には胸を突かれた。
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イノセント・ボーイズ
2週間くらいしか公開されてなかったけど、悩んでもがく少年たちの青春物語は「この私が見ないで誰が見るのよ」ってくらい大好物なのでもちろん劇場へ。
日本でのポスタービジュアルはタイトルどおり“イノセント”風味だったけれども、あのポスターからイメージするような爽やか路線でも甘酸っぱい初恋ストーリーでもなくて、もっとヘビーでもっとビター。むしろこっちのほうが好み。アメリカのこういう路線の青春映画もたまらなく好きだわと再認識。
あと、特筆すべきはメインの少年少女たち。キーラン・カルキンにエミール・ハーシュにジェナ・マローン。皆ものすごく良かった。特に、ちょっと影のある少女役をやらせたらジェナ・マローンの右に出る者なし!
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イビサボーイズ GO!DJ
きっとしょーもないくらいくだらなくてバカな映画なんだろなーと思いつつも、そういうの嫌いじゃない(というかむしろ大好きだ)し、リス・エヴァンスが出てるし、単純に「イビサ島のクラブ事情(?)ってどんなもんよ」という興味もあったので、ついフラフラっと映画館に。
もうね、想像以上にバカでしょーもなかったです。しかも思いきりネタだらけ。
でも、このコテコテに狙いすぎなところが逆にスパーンと気持ちよくてステキです。下ネタ満載、強烈なシーン満載、くだらなすぎてこういうの大好き。ラブ。
それに、やっぱりリスはおちゃめでキワモノな悪役が似合う。これまたラブ。
あとから聞いた話によると、この映画の主人公2人組は元々はテレビ番組のキャラクターだったようで。だからあんなにキャラ立ってたのか。
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![TRICOLORE PARADE [CINEMA]](/cinema/theme/img/sitetitle.jpg)