Home > は
は
バスケットボール・ダイアリーズ
今から約10年前に作られた映画。この時期のディカプリオってやっぱりいいなあと思った。
「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」しかり「ビーチ」しかり、私はこの人のダメだったり弱かったり脆かったりする役が最高に好きみたい。
更にこれは少年期ってのがいい。あまりに悲惨で悲しい転落っぷりが、彼の手にかかるとよりいっそうひどく見えていい。
自分では気づいてなかったけれど、実は意外とディカプリオ好きなのかもしれないなあ。
- Comments: 0
- TrackBacks: 0
ハリー・ポッターと炎のゴブレット
- November 26, 2005 8:24 PM
- は
みんな大きくなったなあ。
毎回見るたびに思うことだけれど、今回は特にロンの(見た目の)変わりっぷりにびっくり。もう青年の顔してるねえ。
あらかじめ前作を復習してから行ったので、最初からついていくことができてひとまず安堵。
冒頭のワールドカップ、すごい迫力で楽しかった!もっと長く見たかったくらい。
ストーリーの展開的にもいよいよ例のあの人が出てきたりと、今後がますます楽しみになってきた。
- Comments: 0
- TrackBack (Close): 0
バス男
ダメな子でもいい、ダメなままのほほんゆるーりでいい、いやそういうことすら何も考えなくてもいい。
もうね、ダメな自分をどうかしようとか変わらなくちゃとか全然思ってないところがすてき。
そもそも登場人物が似たり寄ったりというか、わかりやすいヒエラルキーがほとんどないというか、だからこんなにゆるい空気なのかなあ。
ペドロが生徒会長に立候補しちゃったりするのがほんのすこーしだけ「ハイスクール白書」っぽかったり、ナポレオンの雰囲気がなんとなく「天才マックスの世界」のマックスに通じるものがあったりと、あそこらへんが好きな人ならきっと気に入るんじゃないかという感じ。
素顔のジョン・ヘダーは意外とかっこいいので、次回作ではどんな彼が見られるかとても楽しみ。
コレが本当に決まったら最高なんだけどな。ウィル・フェレルと一緒にフィギュアスケートって!(→IMDb)
それにしても、この邦題なー。
日本リリースが今年じゃなかったら、きちんとしたジャケできちんとしたタイトルをつけてもらえていたかと思うと不憫だ…。
- Comments: 0
- TrackBacks: 0
バタフライ・エフェクト
試写会にて見てきました。劇場公開は5/14から。
愛すべきトホホなオバカイメージしかないアシュトン・カッチャー主演作なのであまり期待しないでいたんだけど、思ってたよりも断然面白かったです。見くびってごめんよアシュトン。意外にもちゃんとシリアス演技しててびっくりしたよ。
<バタフライ・エフェクト>とは、「ある場所で蝶が羽ばたくと、地球の反対側で竜巻が起こる」=初期条件のわずかな違いが、将来の結果に大きな差を生み出す、という意味のカオス理論のひとつなんだそう。
小さいころ頻繁に数分程度の記憶喪失(ブラックアウト)を起こしていたエヴァン。彼は20才のとき「あのときああしていたら未来は違っていたのかもしれない...」そんな思いを実現できるようになってしまった。しかし彼が行動するたびに周囲の人たちの人生も変化してしまう。エヴァンは、皆が幸せに、皆が傷付かない未来を手に入れようともがく。
7歳のとき、13歳のとき、そして20歳の今と3つの時間軸を行きつ戻りつし、子供時代に戻ったときの言動によって20歳に戻ってきたときに状況が変わっている。一見複雑になりそうな設定だけれど、プロットと演出の効果か初見でもすんなり飲み込めた。これって地味に凄い。
宣伝文句では「マトリックス」や「シックス・センス」を引き合いに出していたけれど、私的には「エターナル・サンシャイン」や「ドニー・ダーコ」に近い感覚。恋愛の切なさと青春の苦しさを合わせ持ったSFサスペンス青春ドラマ。
まさか私の大好きなこの要素が隠れてるなんて思いもしなかったから、思わずニンマリでした。あーもう好き好きこういうの。私にかかれば、この映画だって青春映画なのです。
彼女と一緒にいたいと思う恋心と、彼女を救いたいと思う愛情と。どっちも叶えたい、でも何度やり直しても両方叶えることができなかった。それならば。ならばどうする?
最後に彼が選んだものを見て、嬉しくもあり悲しくもあり切なくてたまらなかった。なんて強い人なのだろう。
そしてエンドロールに静かに鳴るオアシスの「Stop Crying Your Heart Out」。
これね、最初は「あれOasis?ちょっと意外。なんでこの曲なんだろう?」と思ったんだけど、なんとなく気になったので歌詞を見てみたら、この映画のラストにはまさにこれしかないというくらいぴったりな詞でした。パーフェクト。
アメリカ版DVDにはラストシーンが2パターン収録されているらしいんだけど、もうひとつのエンディングはどうなっていたんだろう。でも私は劇場版のエンディングがとても好きだから、これだけでいいかも。
そういえば、劇中で子供時代の彼らが見に行ってた映画が「セブン」だったのが妙に気になったので、とりあえずメモっとく。
- Comments: 0
- TrackBacks: 7
バッド・エデュケーション
- April 13, 2005 11:50 PM
- は
ポスタービジュアルやアルモドバルの素性からそれなりに覚悟して見に行ったのですが、想像以上に濃密な世界でした。同性愛どころか少年性愛者まで出てくる。ガエルの妙に逞しい女装姿が強烈。
どいつもこいつもエゴイストで美しくない。人間ってそういうもの、だけれどもだからこそ愛すべきもの。
そんなふうにアルモドバルが思っているかどうかは分からないけれど、私はそんなメッセージをスクリーンから受け取りました。
皆、自分の気持ちに一途だったんだ。ただそれだけのこと。
- Comments: 0
- TrackBacks: 0
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
- September 10, 2004 11:20 AM
- は
前2作はどちらも公開時に映画館で見たけれど、さすがにいろいろと忘れてきていたためDVDで両方とも予習してから映画館へ。準備は万端!(といっても原作は読んでないけれど)
そんなに長くない上映時間だったけれど、テンポよく進むからだれることなく最後までスクリーンに釘付けだったし、たくさんの登場人物もエピソードもすんなり頭に入ってきて、気がついたらあっというまでした。今まででいちばんおもしろかった!
原作はもっといろいろあるみたいだけど、映画だけ見ているぶんには理解できないストーリー展開もキャラクターも今のところないし、だんだん面白くなってきていて先が楽しみ。これって原作を読んでいないことの利点かな? もしかして、原作読者の間では「削られたシーンが多い」ってことになってたりするのかな。
それにしても、3作目は全体の印象がずいぶん変わったような気がする。
特に思ったのが、色遣いの変化。前作までが暖色系だとしたら、今作は寒色系。暗いんだけど、冷たいわけじゃなくて、とても味わいのある感じ。
そういえば監督が変わったっていうことはどこかで聞いていたけれど、エンドロールで名前を見たとき、妙に納得。アルフォンソ・キュアロンだったんだ!
この人って、大人になる前の微妙な時期を描くのがうまい気がする。(なんて、全作品見てるわけでもないのにスミマセン)
そういえば、イアン・ブラウンがほんのちょっとだけど出ててびっくり。いいなーすごいなー。
- Comments: 0
- TrackBacks: 0
パーティ・モンスター
90年代前半のニューヨークに現れた伝説のクラブ・キッズ、マイケル・アリグの半生を描いた映画。
鑑賞中まっ先に思いだしたのが、80年代後半のニューヨーク・ゲイカルチャーを描いたドキュメンタリー「パリ 夜は眠らない」。
あちらはドキュメンタリー故の生々しさがあったけれど、こちらはそのあたりがややショーアップされたような雰囲気。フィクションだってお手のものな「映画」という性質を利用してあの時代を捉えようとしたってことなのかな、と勝手に想像。
クールでファビュラスで空虚なクラブキッズたちを見ていて、わくわくしたしドキドキしたし切なくもなった。
セス・グリーン扮するジェイムズ・セント・ジェイムズが、自らの著書「ディスコ殺人事件」のパブリシティをする中で当時を回顧するところからはじまるオープニング。
田舎から出てきたばかりといった風情だったマイケルとの出会いから、奇妙な友情関係、上りつめるマイケルの絶頂時代、そして徐々に堕ちていく冬の時代。マイケルとボーイフレンドの関係や、グルーピー的な存在(?)の女の子との関係も描かれていく中で、それでもいつでも不思議とジェイムズは側にいて、つかず離れずの場所にいた。
そんなジェイムズの視点でこの映画を見ていたためか、本来はマコーレー・カルキン演じるマイケル・アリグが主人公なのかもしれないけれども、私にはジェイムズの映画に見えてしょうがなかった。
彼の目を通して見たマイケルは、愉快だし可愛いし無鉄砲だけれど痛々しくもあった。
そういえば、マイケルがボーイフレンドと喧嘩したんだったか出ていかれたんだったかでジェイムズに泣きつくシーン(だったと思うけどもしかしたら違うかも)で、マイケルがステレオをオンにしたとき流れてきた曲。あれがマイケルの心情を代弁しているかのように思えて、なんだかやけに記憶に残っている。
明るい曲調で「ねえ君が必要なんだ、いなくならないでよ」みたいな感じの歌詞で、その曲にのって2人で笑いながら踊るところ。
マイケルにとって、ジェイムズは兄のような親のような存在だったのかなと思うと、お互いの気持ちがなんとなくわかるだけにあのラストがどうにも切ない。
ただのカルチャームービーとは一概に言い切ってしまえないような、あの時代と文化を背景にして彼らの青春と享楽と苦悩をつづったような映画で、思いのほか入り込んでしまった。
前半の絢爛豪華でカラフルなクラブキッズたちの大騒ぎは、それだけでもわくわくして楽しかったし。ああいう雰囲気って大好き。
なんでもかんでも大好きな青春映画と結びつけて考えてしまうのは私の悪い癖かもしれないけれど、でもやっぱりこういうタッチの映画はどうしても好きになってしまうのかもしれない。
というか、よくよく考えてみたら、ヘドウィグとかロッキーホラーショーとかプリシラとかベルベット・ゴールドマインとかムーラン・ルージュが大好きな私が、これを嫌いだと思えるはずがないんだった。これは私が無条件に愛してしまうタイプの映画だ。やっぱり好きなんだな。
ちなみに、上述の作品の中でいうなら「ベルベット・ゴールドマインがいちばん好き!」って人に特に強くおすすめしたい感じです。
- Comments: 0
- TrackBacks: 0
バンドワゴン
バンドやろうぜ!な青春映画。
前から見たい見たいと思いつつここまで未見だったのだけど、さいきん趣味バンドをはじめたばかりの私としては今が旬なタイミング。むしろ今が初見でよかった。
バンドを形成していく過程とかいちばん最初にみんなで音を合わせたときのわくわく感が他人事とは思えなくて、最初っから画面に釘付け。
バンド名決めるときのやりとりとか、ちょっとした意見の食い違いが発端のケンカとか、女の子を巡っていざこざを起こしたりとかっていうエピソードのひとつひとつも愛おしくて、もうたまりません。
これぞ青春!これぞバンド! いいないいないいなー。ぼろっちいバンに乗ってツアーすんのもいいなー。こういうのやりたいなー。
彼らのバンド、サーカスモンキーの楽曲もすごくツボ。
ちょっと切ないメロディーで、遠くに住んでる好きな女の子のことを歌っちゃったりとかしてて、しかもその子の名前を曲名にしちゃったりしてて!まさにアメリカのインディーバンドって感じがこれまたたまらんです。カレッジチャートによくいそうな地味系ローファイインディーギターバンドな音と風貌そのまんま。ああいいなーもう。大好きだ。
最後のシーンもすごく気持ちよくて、涙がぼろぼろ。あー青春っていいな、音楽っていいな、バンドっていいな。
だいたい、音楽・バンド・青春・ロードムービーときたところで私が好きじゃないはずがない。私の好きな要素ばっかりがつまってる、こういう映画には無条件で愛を感じます。ラブ。
そうそう、監督のジョン・シュルツはどこかで名前みたなーと思ったら「ニコルに夢中!」もこの人なんですね。そういえばあっちの主人公もオルタナ系ナード男子だったな。
この2作品しか見てないけれど、この人の撮るタッチや視点はとてもアメリカのインディーバンドに通じる空気を感じる。映像にしてもストーリーにしても、カラリと明るいんじゃなくてああいうバンドの人たちがよく纏っている独特な雰囲気を感じる。うまく言えないんだけど。
と思ってちょっと調べてみたら、監督ももともとバンドやってたみたいな文を発見。やっぱり! ますます親近感。
- Comments: 6
- TrackBacks: 0
バッド・チューニング
もともとアメリカ学園ものは大好物な上に、舞台が1976年のテキサスときた。それだけでステキです。
れっきとした青春映画ではあるんだけれどよくある類いの成長ものってわけではなくて、大きなドラマがあるわけでもなくて。
これから入学してくる新入生たちに手荒い歓迎をしたり、パーティーをしたり、ただ喋っていたり、恋に落ちたり、喧嘩をしたり。そんな彼らの一日をすくい取ったフィルムといった感じ。
将来に不安を抱えたりしてるんだけど一夜のパーティーで羽目を外したりして、でもシリアスすぎるってわけでもなくて。
いままでに見た学園ものの中でもかなり上位に入るくらい好きかも。
なんというか、わたしはこの監督がすごく肌に合うかもしれないと前からなんとなく感じていたけれど、これで確信した。好きなものとかツボだと思うポイントが似てるような気がする。私の勝手な思い込みかもしれないけど。
そうそう、準主役級でめだってた新入生役の男の子、どこかで見たことある...と思ったら、ウェイキング・ライフの主人公だ!IMDbで確認してみたらドンピシャ。この頃からリンクレイターとの付き合いがあったのか。
音楽もKISSとかツェッペリンとか、絶妙に私の趣味とリンクしていてちょっと楽しかった。デトロイト・ロック・シティといい、この辺の音楽が使われてる映画にハズレはないな。[VIDEO]
- Comments: 0
- TrackBacks: 0
ハイスクール白書 優等生ギャルに気をつけろ!
リース・ウィザースプーンに感服。
すごいよ、顔だけで笑いを取れるハリウッド女優なんてそうそういないよ。売れっ子になるはずだ。
なにげにブラックな笑いてんこもりなところに琴線をくすぐられまくり。一見どうでもよさそうな蜂に刺されるシークエンスも、日本人の思考だと「おおこれはまさに泣きっ面に蜂だ」なんて楽しめたりして。
そういえば、この監督はこの後に「アバウト・シュミット」を撮ったんだった。彼の原点ここにあり?なのかな。あれもちょっとした気の利いた感じがすごく面白い映画だったな。
- Comments (Close): 0
- TrackBacks: 1
パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち
- August 17, 2003 6:22 PM
- は
思ってたよりも断然面白かった!
海賊とか海の男とかそういう冒険活劇はどうやら大好物みたいです。観てる間、わくわくどきどきが止まらなかった。わりと長いはずなのに、あっというまに思えたし。
ジョニー・デップのおもしろ船長とオーランド・ブルームの一途な青年の掛け合いとか、キーラ・ナイトレイの勇ましいヒロインぶりとか、見どころもたくさん。海賊の中では目玉ころころ転がす兄ちゃんがお気に入り。
次につながるような映像で終わったと思ったら、続編も作られる?みたい。わーい!
- Comments (Close): 0
- TrackBacks: 0
バブル・ボーイ
パッケージのジェイク・ギレンホールのほんわか笑顔にひかれて、勝手にのほほん系コメディかな?と想像してたら、カルトにフリークスにイージーライダーにターバンぐるぐるインド人に謎のアジア人集団に双子のじいちゃんに、と癖あり+きわどいキャラ(&ネタ)の連発であらまあびっくり。特にどさ回り中のフリークス軍団が出てきたときは、今の日本じゃこういうのやってないだろうから更にびっくり。ファレリー兄弟みたいのを狙ったのか?
みんな同じ名前のハッピーでアッパーなカルト集団が、アメリカの某白装束大所帯バンドとかぶって見えて面白かった。みんなで歌ってるとことか、もうそのまんま彼らでしょ!って感じで。
話自体はギレンホールが元気に前向きに突き進む(そしていろんな人に出会って巻き込まれて)なドタバタ青春コメディ。彼がバブルスーツでコロコロ転がってくとことかは面白かったな。
あと、ビーチボーイズの曲がいい場面(しかも何度も)で使われてたのが個人的にヒット。やっぱりこれは名曲だ。
- Comments (Close): 0
- TrackBacks: 0
裸足の1500マイル
- June 29, 2003 12:53 PM
- は
舞台は1931年。オーストラリアの先住民族アボリジニと白人の混血児を隔離し白人社会になじませるための“隔離同化政策”によって、モリーたち3人の少女は強引に家族から引き離され施設に送られてしまう。しかし彼女たちは母親たちのいる村へ帰りたい一心で施設を抜け出し、連れ戻そうとする追跡者から逃れながら1500マイル(約2400キロ!)もの距離をひたすら歩き続けるー。
アボリジニについては教科書程度の知識しかなかった私にとって、これが実話だというのが信じられなかった。何の権利があって親子を引き離すのか。子どもたちを矯正しようとするのか。アボリジニの人々にとってはつらいことでしかない。
でも、当時の白人たちはこれを良かれと思ってやっていたのだからやりきれない。価値観の違いといってしまえばそれまでかもしれないけれど、その「価値観」をお互い尊重して皆が幸せに暮らせる世の中になったらいいなと強く願わずにはいられなかった。
私がこの映画で知ることのできたアボリジニのことやオーストラリアのことはほんの一端かもしれないけれど、でもぜんぜん知らないままでいるより良かった。見て良かった。
最年長の少女モリーのたくましさと賢さ、母親たちの愛、オーストラリアの雄大な(というよりは無気味なほどの)大自然などなど、ストーリーや映像だけを取ってもすごく心に残る作品でした。
- Comments (Close): 0
- TrackBacks: 0
8人の女たち
コテコテなくらいカラフルに彩られたドレスとモダンでレトロなインテリアにまず釘付け。そこで繰り広げられるのはにぎやかでディープな女の世界。
女優陣も豪華絢爛で見応え充分。特にファニー・アルダンとカトリーヌ・ド・ヌーヴの迫力には惚れ惚れ。大好きなミュージカル仕立てにサスペンス調のストーリーも相まって、最後までテンポよく見られました。すごく楽しかった。
ちなみに私の記憶が正しければ、フランソワ・オゾン作品は多分これが初見。
- Comments (Close): 0
- TrackBacks: 0
バースデイ・ガール
- November 16, 2002 12:40 PM
- は
ニコール・キッドマンにヴァンサン・カッセル&マチュー・カソヴィッツと俳優陣は豪華なのに、なんだかただの“ちょっとサスペンス入ったロマコメ”だった。もっとすごいサスペンスなのかと思ってたのでちょっと肩透かし。なんか普通すぎ。キャストを見て期待しすぎたかしら? でもベン・チャップリンはよかった。いい味だしてた。
あとの3人はロシア人という設定だったんだけど、ニコール・キッドマンはやっぱりかわいい。カソヴィッツも頭悪そう(な役どころ)で良かったな。
- Comments (Close): 0
- TrackBacks: 0
ハリー・ポッターと秘密の部屋
- November 6, 2002 12:45 PM
- は
1年ぶりのハリー・ポッター。3人とも大きくなってる!子供ってのは成長が早いねぇ。(ってババくさいな)
クイディッチのシーンは前作よりも迫力があって面白かった。あれを見るならやっぱり音響設備のいい映画館に限る。
上映時間がすごく長かったけど、最後まで飽きずに楽しめました。前作より面白かった。
今回初登場のロックハート先生、かなりいいキャラしててお気に入り。そういえばこの役っていろんな俳優が候補にあがってたけど、私の大好きなアラン・カミングもその1人だったはず。もしあの役をカミングがやってたと思うとちょっとコワイわー。ハリー・ポッターのくせに笑いすぎそうで。
あと、ロンの兄たち(双子)がかわいかったなー。前作にも出てたっけ?(記憶にない)
原作は一切読んでないのでときどき単語がごっちゃになって、それが大変だったかも。組の名前とか魔法の名前とか、いちいち覚えてられないもので。
あと、ドビーがロベカルに見えて困りました。似てるよね?
- Comments (Close): 0
- TrackBacks: 1
バーバー
- November 4, 2002 12:56 PM
- は
ビリー・ボブ・ソーントンが渋い。渋すぎる。この淡々とした感じがまたなんとも渋く、美しくも思える。
“The Man Who Wasn't There”という原題も、これだけで想像力が広がるような、静かだけど力強く全体を物語る含みのあるタイトルですごく素敵。それにひきかえ邦題は…「バーバー」って、たしかにその通りなんだけど。
- Comments (Close): 0
- TrackBacks: 0
パズル
- May 29, 2002 12:18 PM
- は
マテオ・ヒル(監督)+エドゥアルド・ノリエガ(主演)+アレハンドロ・アメナーバル(音楽)という、「オープン・ユア・アイズ」なメンツ。公開当時、あまりいい評判も聞かずにあっさり終わってたので、逆に気になって観賞。
最初の方はけっこう面白そうだったんだけど、だんだん退屈してしまった。ビデオで見てたせいもあるのかな?
おもちゃのレーザービームで撃ち合うシーンなんて、おかしさを通り越してやや興醒め。あれがなかったら、まだ幾分いい印象だったんだけど。
そもそも、サリンってあんなもんじゃないだろ?とのツッコミは、日本人なら思わず入れたくなるような気がする。(冒頭、テロ事件の凶器として有毒ガス=サリンが出てきます)
でも、エドゥアルド・ノリエガはやっぱりいいわ。ちょっと疲れた感じのセクシーさが似合ってて、色気があって、とても素敵。
- Comments (Close): 0
- TrackBacks: 0
パニック・ルーム
- May 24, 2002 12:30 PM
- は
長い長いジェットコースターに乗ってるみたいな感じだった。ゆっくりゆっくり上昇するときのドキドキ感とかヒューッと急降下するときの心臓がふわっと浮く感じ、ああいう感覚。私はビビリ屋ゆえほぼずっとドキドキしっぱなしで、映画館を出る頃にはすっかり体力を消耗していた。
ただ、乗ってるときはハラハラドキドキスリル一杯で楽しいんだけど、終わっちゃったら後には何にも残らない、ただその時だけ「あー、楽しかったね」で終わっちゃう。そういうところまでジェットコースターと似てたかも。
頭を使うんじゃなくて、体力を要する映画でした。私にとっては。
- Comments (Close): 0
- TrackBacks: 0
HEART
目指せリス・エヴァンス出演作全制覇!大作戦(長い)の一環として観賞。
彼の役は、人妻を誘惑する(というか追いかけ回す)作家先生。3枚目なリスを見慣れた目には、とても新鮮。わー色男! でもちょっとトホホな役回りではあるけれど。(こればっかりは仕方ない)
愛するがゆえの悲劇、愛と憎悪は紙一重。心理的にも絵的にも冷ややかで、でも登場人物たちの内面はドロドロとしていて、まるで青白い炎のよう。かなり好みな風合いの映画。
- Comments (Close): 0
- TrackBacks: 0
ハロルド・スミスに何が起こったか?
- March 19, 2002 5:56 PM
- は
舞台は1977年のイギリス。
サタデーナイトフィーバーに合わせてダンスの練習に励んでみたり、ひとめ惚れした女の子を追っかけてアナーキーin the UKなパンク少年になってみたり。この主人公ヴィンスがとにかく可愛い。あーもう!って思ってしまうくらい愛らしい。かなりツボ。
そしてタイトルロールの“超能力者”ハロルド・スミス氏(ヴィンスのお父さん)もほのぼのほんわか良い味だしてて最高に可愛い。 最後の亀に囲まれた幸せそうなカットはしばらく脳裏に焼き付きそう。
妙にオモチャっぽいカラフルな70年代後半の雰囲気もとても好み(実際のところこうだったかはもちろん分からないけど)。
ディスコにパンクに恋に家族に超能力!? いろんなことが混ぜこぜでゴチャゴチャしててちょいゆるめだけど、そこが好き。こういう気恥ずかしくすらなるくらいに甘ずっぱいのって大好き。
キメのポーズでしっかりしめてくれたハロルド父ちゃんも最高!
- Comments (Close): 0
- TrackBacks: 0
パリ、夜は眠らない
- February 23, 2002 3:49 AM
- は
タイトルはパリだけど、舞台はパリではなくて1987年のニューヨークの、ボールルームと呼ばれるクラブ(でいいのかな)。そこは黒人のゲイたちが自由になれる場所。
もろ80年代的ゴージャスファッションに身を包んだ彼ら(彼女ら)が、思い思いに胸の内を独白していくドキュメンタリー。80年代後半ということもあるのかしら、彼らはなんだかとても真面目というか真摯に闘っているように見えた。とてもパワフルな姿。
- Comments (Close): 0
- TrackBacks: 0
バニラ・スカイ
- February 8, 2002 3:09 PM
- は
見終わった後、なんだかすっきりしなかった。
オリジナルの「オープン・ユア・アイズ」への思い入れがかなり強かったせいか、リメイク版であるこちらに微妙なずれを感じてしまったらしい。あれはあれ、これはこれとして観られれば良かったんだけど、今日の私は頭がかたかった。それとも、仕事帰りに頭使う映画観るなということか?(そうかも)
主な筋書きや出てくる人物はかなり「オープン・ユア・アイズ」に忠実なのに、見終わった後に抱いた感情は全然違った。同じ題材・同じストーリーを描いても、味付けによってこうも変わるもの?
ただ単にわたしの受け取り方が極端なだけで、もしかしたらそんなに違うものじゃないのかもしれないけれど。
「オープン・ユア・アイズ」では主人公の投げやりな気持ちややり切れなさのあまりの絶望感をひしひしと感じたけれど(事故前の彼がかなりどうしようもない自己中心男だったからこその)、「バニラ・スカイ」には絶望を感じながらも一歩寸前で踏み止まり状況を打破しようともがく前向きな力(?)を感じた。
特にラストのビルから飛び下りるところは、追い詰められて切羽詰まってほかにどうしようもなくて、って感じの「オープン・ユア・アイズ」の方がわたしは好き。全体的に観ても、オリジナルの方が“持ってかれる”感があって好き。
オリジナルに思い入れが強いとリメイク版が受け入れがたいっていう心情はこういうもんなのかなあ。めちゃくちゃ感情論でしかないけれど。こっちを先に観ていたら、逆に「オープン・ユア・アイズ」の方にズレを感じていたのかも。
劇中、レディオヘッドやビーチボーイズなど聴いた音がたくさん使われていたけど、ラスト近くにスピリチュアライズドが聞こえてきた時は音にばかり集中してしまった。サントラにも収録されてなかったので、思いがけずスクリーンで聴けてしまったことに嬉しい驚き。
- Comments (Close): 0
- TrackBacks: 0
ハリー・ポッターと賢者の石
- December 1, 2001 4:10 PM
- は
公開前から世界中で話題のハリー・ポッター。
原作も読んでいないし特別ファンというわけでもないので落ち着いた頃にのんびり観に行こうと思ってたのだけど、ちょうどわが家に遊びにきていた妹が「観たい」というので、よりによって公開初日+映画の日というめちゃくちゃ込みそうな日に観賞。
案の定、めちゃ込み&異様な熱狂ムード。親子連れが多かったのも印象的。
冒頭、まだ人間界(普通界)のシーンからすでにファンタジックな雰囲気。魔法界に舞台が移ってからは、もう完全にファンタジー。
ハリー・ポッターの世界観に免疫ゼロでのぞんだゆえ、あまり深くはのめり込めなかったけれど、こういうのを子供の頃に観ていたらきっともっとわくわくどきどきできただろうな、と思った。
原作を読んでいなくて、ファンタジーの世界に興味と関心がないわたしでもそこそこ楽しめた、正当派な娯楽大作。ただ、良くも悪くも優等生的だなあ、というのが正直な印象。原作を知っている人のほうが楽しめる映画なのかも。
- Comments (Close): 0
- TrackBacks: 0
ハード・デイズ
- November 13, 2001 7:50 PM
- は
待ってました! 幻の(つっても日本で劇場公開されなかっただけだけど)ノーマン・リーダス主演作、ついに日本でビデオ化。「処刑人」効果か、どこのビデオ屋にもそれなりに置いてあってひとまず安心。
ノーマン主演だし劇場公開もされなかったくらいだからマイナー一直線なのかと思いきや、俳優陣は「サマー・オブ・サム」でツンツン頭のパンク兄ちゃんだったエイドリアン・ブロディや「クロコダイルの涙」でジュードを本気にさせたエリナ・レーヴェンゾーンなど、見覚えある顔が意外と多し。妙な役がハマるアンナ・トムソンなんかもちょい役で出てきたりして。ミニシアターでなら公開されててもよさそうなメンツだなあ、なんて思いつつひたすらノーマン観賞。
最初から最後までとにかくノーマンが出ずっぱりで、まさしく「ノーマン・リーダス主演作」。
かわいいノーマン、危険なノーマン、暴力的なノーマン、牛乳大好きノーマン、ヤクザスーツなノーマン、パジャマ姿なノーマン、マザコンなノーマン、などさまざまなノーマンが楽しめておなかいっぱい。
基本型はいたってプリティなノーマンなので、ノーマン観賞にはもってこい。(ノーマンノーマンうるさくてすみません)
それにしても、「クロコダイルの涙」ではジュードに、そして今作ではノーマンに惚れられる役だなんて、エリナ・レーヴェンゾーンてばうらやましすぎ!と思ったのはわたしだけじゃないはず。
ちなみに、はなっからノーマン観賞目的で観たので、ストーリーについては言及しません(できません)。一言でいうなら、これはB級映画だ!と。(褒め言葉)
- Comments (Close): 0
- TrackBack (Close): 0
パール・ハーバー
- November 7, 2001 7:36 PM
- は
いかんせんこのご時世なわけで、観ている間じゅうずっと複雑な気持ちだった。
公開当時(つまり今年の夏、もっと限定するならば9月11日以前)に観ていたならばもっと気楽にツッコミ入れられたんだろうけど、今となっては、アメリカの「俺たち正義。正義は勝つ。」がリアルに響いてきちゃってちょっと末恐ろしさすら感じる。いや、それでもツッコミどころ満載映画には違いないけど。
恋愛ものとして見るなら、あまりにベタベタな展開でわかりやすすぎなメロドラマ。感動恋愛ものという看板を掲げたいんならもうちょっとひねってくれよと思わずつぶやきたくなるくらい。
それにしても、ジョシュ・ハートネット(ダニーくん)てば意外とおいしい役どころじゃないのよ。やっぱりベン・アフレック(レイフ)の映画だなぁってな感じだけどわたしは断然ダニー派。個人的嗜好の問題だけど、そもそもベン・アフレックって時点ですでにかわいくないよな。
- Comments (Close): 0
- TrackBacks: 0
ハートブレイカー
- September 5, 2001 1:34 PM
- は
シガニー・ウィーバーに関してはさすがの一言。あとレイ・リオッタも実にいい味出してる。ただ、その2人に比べると、娘役のジェニファー・ラブ・ヒューイットとその相手役ジェイソン・リーが物足りなかった。や、先の2人がアク強すぎるのか。
話は軽く楽しめるコメディ。個人的には、音楽にベックやらアントニオ・カルロス・ジョビンやらが使われていたことがちょっと意外で嬉しかったり。
- Comments (Close): 0
- TrackBacks: 0
パリの確率
- July 21, 2001 1:52 AM
- は
21世紀ジャストな、これぞ現代のSFコメディ。20世紀最後の夜のパーティ、ファットボーイ・スリムで踊り狂うところなんて、まさに今の私たちの生活?
はちゃめちゃな未来の町並みも、ちょっと無理があるんじゃない?っていうストーリーも、なぜか「これはこれでアリかな」と思わされてしまうからなんだかすごい。頭からっぽにして流れにのってしまえばこっちのもの。楽しくってハッピーで、そこにちょっぴりの社会風刺が隠し味。[VIDEO]
- Comments (Close): 0
- TrackBacks: 0
はなればなれに
- July 21, 2001 1:46 AM
- は
「気狂いピエロ」との2本立て。
真夏の休日の午後に名画座のスクリーンで観るゴダール、これぞ至上の贅沢じゃないかしら。
- Comments (Close): 0
- TrackBacks: 0
バロウズの妻
- July 15, 2001 12:44 AM
- は
わたしはノーマン・リーダスが好きで、彼が出てるから観に行ったようなもので。だから、今回はそういう見方しかしてません(ノーマン観賞)。相変わらずかっこよかったなぁ。もうちょっと痩せてくれれば言うことなし! コートニー・ラヴもかっこよかった。この2人の絡みはなかなか素敵。
文学には疎い私だけれど、ビート世代は気になるところだったのでストーリーや背景も興味深く楽しめました。
- Comments (Close): 0
- TrackBacks: 0
Home > は
![TRICOLORE PARADE [CINEMA]](/cinema/theme/img/sitetitle.jpg)
