- January 12, 2009 11:41 PM
- う
荒廃した地球を走り回りゴミ処理をしながら、がらくたの山の中から宝物をさがしだしてコレクションするおんぼろお掃除ロボット、ウォーリー。
そのコレクション具合がダメ男子っぽさ満点でかわいらしい。
指輪とか、コレクション入りするのはそっちかよ!という。
主人公がロボットなだけに、前半は台詞がほとんどなく、無声映画のようなたたずまいにぐっときた。
ときおりウォーリーが再生するミュージカル映画に、更にぐっときた。
イブを追いかけて宇宙に飛んでいっちゃうところからは、カラフルな展開。
イブを探して駆け回ったり、小さなお掃除ロボット・モーに追いかけられたり、要注意ロボットとして指名手配されちゃったり。
それでも、随所に見せる彼のいじらしさと愛らしさにうるうる。
イブとの宇宙でのダンスシーンは本当にほかほかとうつくしかったなあ。
前半と後半の対比もすばらしかったし、ウオーリーはじめロボットたちのキャラクターもナイスだった。
なにより、悪役や策略とは縁遠い、ほんのひとつのちいさな恋の物語に胸をうたれた。
地球のことや環境のことを描いている映画でもあるわけだけど、なにも難しくグローバルに考えなくてもいいんじゃない、こういう身近でちいさな感情がとても大事なんじゃない?とそう問いかけられているような気がした。
それにしても、イブかっちょよかったなあ。
- WALL·E (2008) [IMDb]
- 監督:アンドリュー・スタントン
- http://www.disney.co.jp/movies/wall-e/
- 109シネマズ川崎
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