- February 12, 2006 10:34 PM
- ほ
この映画を見ていた最中の、そして見終わってから夜眠るまでの感情を文章にすることは、あまりにむずかしくてとてもできない。
なぜだか映画館を出てから涙が溢れて、家に帰ってきてからも涙が止まらなかった。
自分の周りの人たちがあんな目にあったら...と想像したら、とにかく怖くなってしまって。感動の涙だとか悔し涙だとか、そんなものではまるでなくて。
今までは、このような事実をテレビや新聞で伝え聞いても、遠くの知らない国の知らない人のことなんて結局は絵空事のように思えてしまっていた。
でも、これを見て、想像した。リアルに想像した。もしこれが身の回りのできごとだったらと。
きっとこれは、一晩だけかかってしまった熱病なんだろう。こんな感情はすぐに忘れてしまうんだろう。
ホアキン・フェニックスが「この惨状をテレビで見ている世界中の人たちは、怖いねっていってディナーを続ける」と言っていたように。
それでも、一晩だけでも自分があんなふうな気持ちになったことは忘れないだろうと思う。
周りの人たちを、身近な人たちを、愛する人たちをもっともっと大事にしよう、もっともっと愛そうって、世界中の人たちがそう思える世の中ならどんなにいいだろうね。
- Hotel Rwanda (2004) [IMDb]
- 監督:テリー・ジョージ
- 出演:ドン・チードル/ソフィー・オコネドー/ホアキン・フェニックス/ニック・ノルティ
- http://www.hotelrwanda.jp/
- チネチッタ
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