- May 9, 2002 1:53 PM
- あ
自称アラン・カミングマニアの私としては、彼が製作・監督・脚本・主演とくれば観ないわけにはいかないでしょというわけで。
本音と建前、酒とドラッグ、男と女。ハリウッドスターたちのホームパーティって実際もこんなもん?(いや、もっと酷そう)
新進女優役のグウィネス・パルトロウとかベテラン俳優役のケビン・クラインとか、本物とオーバーラップして見える人たちもいて、そこがけっこう面白かった。カミングも、今まで観た出演作の中ではいちばん「素」に見えたし。いつもはキワモノキャラばかりの彼が、この映画では一応普通の人間を演じていたのが新鮮。
しかしそこはやはりカミングのこと、どことなく漂う胡散臭さは健在。夜更けのあの髪型はやっぱりキワモノ。主演だけあって出ずっぱりだしひとりの男性としての起伏が描かれているので、カミングマニアにはたまらん1本かも。
思ってたよりも面白かったし楽しめたけど、これもひとえに私がカミングを偏愛してるからかな? この映画に出てる俳優の誰かを大好きな人なら、たぶんすごく楽しめるんじゃないかと思う。逆に、ゴシップネタに興味がない人やどの俳優にも思い入れがない人にとっては「ふーん」って感じなのかも。
- The Anniversary Party (2001/米) [IMDb]
- 監督/製作/脚本:アラン・カミング/ジェニファー・ジェイソン・リー
- 出演:アラン・カミング/ジェニファー・ジェイソン・リー/グウィネス・パルトロウ/ケビン・クライン
![TRICOLORE PARADE [CINEMA]](/cinema/theme/img/sitetitle.jpg)