3回目のヘドウィグ。どうしてもカラオケナイトを体験しておきたくて、前回にひき続き今日もまたライブ鑑賞後のハイテンションのまま突入。(前回はChemical Brothers、今回はhaven。)
カラオケナイト=歌ったり踊ったり手拍子したり、とにかくなんでもOK!なのだけど、わたしの見た回は上品な方が多かった? 立ち上がる人はいなかったような気がする。
それでも、一緒に鼻歌したり手拍子したり拍手したり、アクションを起こせるのは嬉しい。この映画をジッと静かに見ていられることなんて、もはや絶対にできない。
今までと同じく「Wig in a Box」あたりから涙腺がゆるみ始めそこからずっと涙目モードだったのだけど、今日はとうとうトミー・ノーシスの歌う「Wicked Little Town」で涙腺が決壊してしまった。そしてそのままラストまで大号泣。なんでこんなに涙が出るんだろう?と不思議に思えるほど泣けて泣けてたまらなかった。
でもこの涙は、私にとっては前向きな涙。特に、最後の「Midnight Radio」は歌詞にすごくリンクしてしまって、滝のように涙が流れた。こんな私だけれど、これでも一応、ロックンロールの持つ力に憧れと希望と夢とを抱いているイチ人間として。この映画を見る前に素晴らしいライブを見ていたというのも大きいかもしれない。思い出すだけでも泣けてくる。ああ名曲。
ヘドウィグの強さと孤独と美しさ、そしてトミーの弱さと強さと優しさ。強いからいい、弱いからだめ、とかそんなんじゃなくて、2人ともとても素敵だと純粋に思う。
見れば見るほど、ヘドウィグの虜になっていく。ヘドヘッド一歩手前まで来てしまったかも。
- Hedwig and the Angry Inch (2001/米) [IMDb]
- 監督・脚本:ジョン・キャメロン・ミッチェル
- 出演:ジョン・キャメロン・ミッチェル/スティーヴン・トラスク/ミリアム・ショア/マイケル・ピット
- http://www.gaga.ne.jp/hedwig/
- シネマライズ
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