2度目の劇場観賞。2度目ともなると、細かいところに注目して観ることができた。
クリスマスの日、ジェイクの家の楽しそうなパーティを見て去っていくスティーブン。あれほど泣けるシーンったらない。裕福な家庭に育っても、イコール「恵まれた家庭」ではないってこと。ジェイクはジェイクで鬱病の母親を持ち生活保護を受ける家庭。ある意味、つい最近観た「ガタカ」に状況が似ているかもしれない。そうか、つまりそうなのか。壊れそうになるくらい、いや自ら壊れる方に向かって突き進んでいくスティーブンがもう見ていられないくらいだった。そんな風に観ていたら、ラストが、前よりも清々しく感じられた。
「友達を大切にすること」 そう、彼らがああいう選択をしたということは、彼らはあの瞬間、とても大切なものを見つけられたと確信したからなんだと思いたい。
- New Year's Day (1999/英) [IMDb]
- 監督:スリ・クリシュナーマ
- 出演:アンドリュー・リー・ポッツ/ボビー・バリー
- 下高井戸シネマ
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