TRICOLORE PARADE [CINEMA]
エリザベス : ゴールデン・エイジ
- February 8, 2009 9:55 PM
- え
アルマダの海戦とか世界史でやったなーとか懐かしく思いながらビデオ鑑賞。
黄金期を築きあげていくイングランド女王エリザベス1世の歴史映画というよりは、エリザベスというひとりの女性をとりまく境遇と胸の内を描いた人間ドラマとしての印象が強く残った。
政治的な陰謀やスペインとの対立など、歴史映画らしい要素ももちろんふんだんに盛り込まれているけれど、なにより胸をついたのはエリザベスの恋心。
女子特有の共感力(?)で、エリザベスに思いきり感情移入しながら観てしまった。
ケイト・ブランシェットって本当にすごい俳優だなあと、彼女の出演作を観るたびに思う。
見終わったあと、いろいろ気になってwikipediaで片っ端から調べてみた。
ウォルター・ローリーのその後を知り、妙に切なくなったりもした。
それでもやっぱり歴史っておもしろい。
そういや、敵側の人間にどう見てもリス・エヴァンスにしか見えない人がいるなあと思ったら、やっぱり本人でした。
(よかった、私がリスを見間違えるはずがない)
最近は出演作チェックすらしてなかったけれど、思わず見かけると嬉しさも倍増するねえ。
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WALL・E/ウォーリー
- January 12, 2009 11:41 PM
- う
荒廃した地球を走り回りゴミ処理をしながら、がらくたの山の中から宝物をさがしだしてコレクションするおんぼろお掃除ロボット、ウォーリー。
そのコレクション具合がダメ男子っぽさ満点でかわいらしい。
指輪とか、コレクション入りするのはそっちかよ!という。
主人公がロボットなだけに、前半は台詞がほとんどなく、無声映画のようなたたずまいにぐっときた。
ときおりウォーリーが再生するミュージカル映画に、更にぐっときた。
イブを追いかけて宇宙に飛んでいっちゃうところからは、カラフルな展開。
イブを探して駆け回ったり、小さなお掃除ロボット・モーに追いかけられたり、要注意ロボットとして指名手配されちゃったり。
それでも、随所に見せる彼のいじらしさと愛らしさにうるうる。
イブとの宇宙でのダンスシーンは本当にほかほかとうつくしかったなあ。
前半と後半の対比もすばらしかったし、ウオーリーはじめロボットたちのキャラクターもナイスだった。
なにより、悪役や策略とは縁遠い、ほんのひとつのちいさな恋の物語に胸をうたれた。
地球のことや環境のことを描いている映画でもあるわけだけど、なにも難しくグローバルに考えなくてもいいんじゃない、こういう身近でちいさな感情がとても大事なんじゃない?とそう問いかけられているような気がした。
それにしても、イブかっちょよかったなあ。
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バンテージ・ポイント
- December 31, 2008 11:20 PM
- は
スピード感あり、ライブ感ありの90分。
8人もの視点が立ち替わってゆくのに、ポンポンとテンポよく進む。
長くなりがちな展開を90分でまとめたのはえらい!と思う。
ただ、別の人の視点とはいえ、さすがに何度も時間を巻き戻っていると、少々間延びした気分も否めなく。
でもこれは、人数が多いだけに、しょうがないといえばしょうがないのかも。
物語は、シークレットサービスのバーンズがあることに気づいてから、さらに加速し、ラストまで文字通りつっ走ります。
あんな小さい車でよくあんな出来るなあ...。
いわゆる推理ものというよりは、人間ドラマなのでしょう。
最後の展開含め、いろんな人の心理を巧みに描いたドラマに仕上がっていたと思う。
欲をいえば、もうちょっと何かもう一声!
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ダークナイト
- December 30, 2008 11:48 PM
- た
なんでもいいからブルーレイを借りようと向かったレンタル屋で目立っていたので、そういや評判高かったし、ヒースの遺作だし、と軽い気持ちで借りてきた。
取っ掛かりはそんな程度だったのに、すっかりこの映画に魅了された。
予備知識ゼロでもすんなり話に溶け込めたし、彼らの物語に夢中になれたし、見終わった後はもっとこの世界を詳しく知りたいと思った。
クリスチャン・ベールが大好きなので、彼のバットマンには愛すべきものが感じられてじーんとしたし、ヒース・レジャーのジョーカーは、今までにみたことのないくらい素晴らしい役柄だった。
ほんと、惜しい人を亡くしたよ...。
ヒースの演技をもっともっと観たかった。
今回は、実家のブルーレイディスク+大型フルHDテレビ+5.1chサラウンド+エコーネスのリクライニングチェアというなんとも素晴らしい環境にて鑑賞できたのも大きかったように思う。
あのほの暗いゴッサムシティがより鮮明にダークに映し出され、チェイスのシーンは映画館さながらの迫力をたたえ、この設備ならちょっとしたミニシアターよりも断然いいかもと思えたくらいの好環境だった。
なんといっても椅子が映画館よりも圧倒的にいいので、2時間半の長丁場も全く苦にならない。
本格的なホームシアターでなくても充分、今の時代ってすごいなあ...と実感したのでありました。
我が家にもこの環境欲しいなあ。
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ホット・ファズ 〜俺たちスーパーポリスメン!〜
- July 30, 2008 11:13 PM
- ほ
ショーン・オブ・ザ・デッドがかなり面白かったので期待していたら、待ってるあいだに期待値が高まりすぎて、かえって冷静に観ることができた。
瞬発力や爆発力というよりも、芸がこまかい笑いが多くて、意外と丁寧につくられてるんだなと感心。
もうちょっとはっちゃけてもらっても全然OKだと思いつつも、やっぱりいちど張った伏線がきちんと回収されるのは気持ちがいいね。
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ダージリン急行
がっくり映画館通いのペースが落ちてきているけれど、これは絶対みにいこう!と勢い勇んで劇場に足を運んだ。
だって大好きなオーウェン・ウィルソンが出てるんだもの。
それに、彼の映画ではおなじみのジェイソン・シュワルツマンに、細面な顔が意外とコメディと相性のいいエイドリアン・ブロディ。この3兄弟はずるいよ反則だよ。だって、ぜったい好きになっちゃうに決まってる。
顔に包帯をぐるぐる巻いた姿でスクリーンに登場したオーウェンを目にした瞬間、撮影当時の彼の身に起きた出来事を思い出して涙が出そうになりながらも、おかしな3兄弟のインド珍道中にすっかり魅了されてしまった。
青と黄色が効いたインドのカラフルな風景とオレンジ色したルイ・ヴィトンの旅行鞄、そしてどうしたって耳に残るKinksとオーシャンゼリゼ。
彼らのスピリチュアルジャーニーを視覚的に聴覚的に彩るそれらがいちいち秀逸で、ため息が出ました。
これはもう、誰がなんといおうとウェス・アンダーソン作品の中で断トツいちばんに好きだ。まだ春だけれど、今年のナンバーワンかもしれないとすら思う。
そういえば、前作「ライフ・アクアティック」でも、セウ・ジョルジによるデヴィッド・ボウイのカバーがとても素敵だったなあ。
やっぱり映画って、ビジュアルも音楽も侮れない要素だなあと思い知らされた。
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ライラの冒険 黄金の羅針盤
- March 1, 2008 10:54 PM
- ら
正直、個人的にはあまり面白くなかった...。というか、話についていけなかった。
そもそもの世界設定(人間界と似ているけれど違う)や、ダイモン・ダスト・教権などの専門用語を理解する前にどんどん話が進んでいってしまうから、いまいち乗り切れなくて。
ただこれは、かなり説明を端折っていたことからも察するに、事前に原作を読んでいたとしても「エピソードが足りない、描き込みが足りない」と不満を抱いてしまっていた気もする。
原作を読むまではせず、なんらかの予備知識を頭にいれておく程度での鑑賞がいちばん楽しめたかもなあ。
ロード・オブ・ザ・リングもハリー・ポッターも映画だけだけど、この2作に関しては原作未読なりに話が理解できたし楽しめたし面白かった。
ライラはそこがちょっと違う。
映画なんだから、映画という枠組みだけで分からせて欲しかったし楽しませてほしかった。(それともただ単に頭が悪いのか...)
映像としての美しさや迫力はさすがに充分。そういう意味ではとてもスクリーン向きかと。
鎧グマのイオレク・バーニソン、かっこよかったなあ。
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デート・ウィズ・ドリュー
- February 14, 2008 10:49 PM
- て
一般人の男性が、11000ドルという所持金と30日間という期間だけでドリュー・バリモアとデートする。そんなの無理!と誰もが思うかもしれない。
でも、この主人公ブライアンがとてもボンクラで思わず応援したくなっちゃうような愛すべきキャラクター。
この人柄もあるんだろな、いろんな人に力を借りて助けてもらって、まっすぐ愉快に彼の思う道を歩いてゆく。
このボンクラちゃんが憧れるのがドリュー、っていうところももうツボ。
ボンクラmeetsドリューってなんてこう似合うんだろうなあ。映画の中でもそうだし、プライベートでもなんとなくそんな感じだし。
「ボンクラ男子のあこがれの君」的存在なドリューが私もだいすきです。ほんとかわいいしすきだー。
そういえば、ブライアンて、ちょびっとだけファブに似てたかもなんて思ったりもして。(くるくるダークヘアと愛嬌のある顔ってとこが)
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俺たちフィギュアスケーター
ジョン・ヘダーさいこう!かわゆいわーとか、ウィル・フェレルきもいわーとか、こいつらアホだわーとか言いながらてきとーに観てわいわい笑える、こんな映画が私は大好きだ!
やっぱしフラットパックはやめられない止まらない、だな。
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2番目のキス
- February 12, 2007 10:47 PM
- に
これぞわたしの大好物映画!
ラブコメのドリューはどれもこれもさいこうすぎる!
レッドソックスが好きで好きでたまらない主人公のベンちゃんもとてつもなくキュートで、愛おしくてまるごと抱きしめたくなるような映画だった。
あそこまで熱烈ではなくとも子どもの頃から大好きな野球チームがあって、日本シリーズとなれば札幌まで飛んじゃう夫を持つ私には、もうほんとあの感覚がわかりすぎてしまってたまらなく共感。
自分の贔屓チームを愛する気持ちというのは純粋で一途で、もちろん毎年優勝することなんて無いに等しいんだけど嫌いになんてなれるわけがなくて。
でももっと大事なものもあるって気づいて2人でそれを共有できる幸せ。
あのラストにちょっと去年の日本シリーズを思い出してうるっときてしまった。(けっきょく最後負けたけどな)
好きなものにとことん夢中な男子というのは、どうしてこんなにアホでかわいいんだろうねえ。
ほんといいもん見させてもらったー。
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